「던」は動詞にも付く?「갔던 가게」でわかる韓国語の連体形(過去・回想)💬
お客様のご質問
お客様のご質問 第1回


結論からお伝えすると、「던」は動詞にも形容詞にも付く韓国語の連体形語尾で、「過去に〜していた/〜だった」ことを回想しながら名詞を修飾するときに使います。
「行った店」なら「갔던 가게」、「幼かった頃」なら「어리던(어렸던) 무렵」のように使います。この記事では、横浜にある馬車道・関内エリアの韓国語会話教室Frenzzに実際に寄せられたご質問をもとに、「던」の仕組みを例文つきで解説します💁♀️
안녕하세요😊
Frenzzでは、お客様からいただいたご質問の中でもよく聞かれる内容をご紹介していきます✨
ご質問:「行った店」など、「던」を使った表現が難しいです🤔
(👆はお客様へのご回答です!)
Q1. 「던」とはどんな文法ですか?
「던」は、過去の出来事や状態を回想しながら、後ろの名詞を修飾する連体形語尾です。日本語の「〜していた〜」「〜だった〜」に近いニュアンスを持ちますが、韓国語と日本語は必ずしも一対一で対応するわけではないため、直訳で仕組みを理解しておくと応用が効きます💪
Q2. 「던」は動詞にも付きますか?
はい、付きます。動詞・形容詞のどちらにも接続できるのが「던」の特徴です。
動詞の場合(가다=行く)
日本語 | 韓国語の作り方 | 完成形 |
|---|---|---|
行った店 | 가다 → 갔다 + 가게 | 갔던 가게 |
食べた〜 | 먹다 → 먹었다 + N | 먹었던〜 |
見た〜 | 보다 → 보았다 + N | 보았던〜 |
した〜 | 하다 → 했다 + N | 했던〜 |
作り方はシンプルで、まず動詞を過去形(〜았다/었다)にしてから、語尾の「다」を「던」に置き換えるだけです😊
なお、「갔었다」という表現もありますが、こちらは単純な過去形ではなく、過去のある時点からさらに前の出来事を表す「大過去形」にあたります。
少し難易度が上がる内容なので、今回は割愛します。
「〜していた」の場合(進行形+回想)
「行っている人」は「가고 있는 사람」、「行っていた店」は「가고 있었던 가게」となります。会話では「가…던 가게」のように短縮されることも多いので、あわせて覚えておくと聞き取りにも役立ちます👂💬
日本語 | 韓国語 |
|---|---|
行っていた〜 | 가고 있었던 / 가...던〜 |
食べていた〜 | 먹고 있었던 / 먹...던〜 |
見ていた〜 | 보고 있었던 / 보...던〜 |
していた〜 | 하고 있었던 / 하...던〜 |
Q3. 形容詞に「던」をつけるとどうなりますか?
形容詞「어리다(幼い)」を例に見てみましょう💁♀️
幼い頃:어리다 → 어릴 무렵/즈음
幼かった頃:어리다 → 어리었다(어렸다) → 어리었던(어렸던) 무렵/즈음
幼かった時:어리었다 + ㄹ때 → 어리었을(어렸을) 때
👉動詞と同様、過去形にしてから「던」に置き換えるという基本の流れは変わりません。
Q4. 「頃」を表す「무렵」「즈음」「경」の違いは?
韓国語で漢字語を読むときは、日本語のように音読みと訓読みを混ぜず、どちらかに統一するというルールがあります。「頃」の場合は次の通りです。
訓読み:무렵
音読み:경
純粋な韓国固有語:즈음(訓読みの「무렵」と同じ意味で使われます)
例えば「10時頃」は、音読みなら「10시 경」、訓読みなら「10시 무렵」、固有語なら「10시 즈음」と表現できます。「春頃」も同様に「춘경(音読み)」「봄 무렵/즈음(訓読み・固有語)」と使い分けが可能です📚
まとめ
「던」は動詞・形容詞どちらにも接続でき、過去の出来事や状態を回想しながら名詞を修飾する連体形語尾です。まずは「過去形+다→던」というシンプルな変換ルールを押さえ、そこから進行形の回想表現や大過去形へと段階的に理解を広げていくのがおすすめです🙋♀️
こうした細かなニュアンスの違いは、独学だとつまずきやすいポイントでもあります🚶馬車道駅・関内エリアにある韓国語会話教室Frenzzでは、韓国語レッスンを通じて、こうした連体形の使い分けを直訳ベースで丁寧に解説しながら、実際に使える韓国語会話力を身につけていただいています😊
あなたの文はどうですか?
韓国語会話に興味のある方は、ぜひ無料体験レッスンで「던」の感覚をつかんでみてください✨

ニュース一覧に戻る
教室見学・無料体験を申込む
